鄢家花庁(花庁は客間のこと)

  清の時代の乾隆年間(1736年~1796年)に建てられ、元々は鄢氏太澄公の霊廟であった。その後華僑商人克名の住居になった。二つの建築はつながっており、南を背にして北を向き、建築面積が2,009平米である。メイン建物には奥行きが一進(進:伝統的中国家屋で、邸内に複数列の建物がある場合、その一列を'一進 'と言う)である大ホールがあり、木造の柱と床に敷かれた石板は部材が大きい。西院の花庁は計二進があり、その内の一進にある彫刻は精緻で美しく、精粋の所在である。

 2005年に福建省第六回文物保護単位と指定された。