欧陽花庁(花庁は客間のこと)

     最初は清の時代の康熙年間(1661年~1722年)に建てられ、清の光緒十六年(1890年)に、欧陽、欧陽玫の兄弟二人に購入され、修繕された。メイン建物と客間は隣接し、建築面積が2,350平米である。西隔院にある客間、障子、透かし彫りなどの木造部材はみんな優れた楠の木で巧みに彫刻され、一部分の花窓(中国建築の窓や扉、間仕切り等に使われている幾何学模様や花模様のアレ)に百種余りのヒメツゲの木で彫刻された動ける花鳥の図案を嵌め込んであり、建築全体の精粋である。2006年に第六回全国重点文物保護単位と指定された。